にほんごのれんしゅう

日本語で日記を書きます。

1/31

家族に、ヒョウモントカゲモドキを飼いたい!!と伝えたところ、あまりいい返事は返ってこなかった。
理由としては2つあって、
  • 環境が変化するから落ち着いてからにしろ
僕は来年度から大学一年になるわけで、その変わる時期に生き物を飼い始めて、忙しさから構ってあげられなかったらその生き物が可哀想だ。というものだった。
これに関しては確かにそうだなぁ…と思った。
  • 活餌は餌が可哀想だ
これはちょっと考えた。
「既に我が家ではカメとかプラティ(熱帯魚)を飼っていて(僕が世話している)、彼らも餌を食べてるじゃん?」
と言ったところ
「人工餌は生きてないから」
という事だった。

確かに人工の物は、粉末だったりフレーク状になってたりするけど、生き物を殺して乾燥させて加工して作り出してるのだから、活餌と人工餌は、『工場で原料となる生き物が死ぬ』のと『目の前で餌となる生き物が死ぬ』という違いがあるだけで、殺したりすることは結局同じだと思う。
目の前で『食べる。食べられる。』という行為が行われて、僕がマトモでいられるのか心配なのかもしれないけど、このくらいで精神的に不安定になる事は無いし、それよりも普段機械ばかり触ってるから生き物の大切さとか生命の大切さとかを知れる機会になってくれると僕は思いました。