この前同窓会行ってきた。
隣の芝生が青く見えたとして、相手からもこちらは青く見えるもので。皆何かしらの苦労をしているのだなと思って接してく必要がありそう。
20歳の時の私はそういう視点がなかったなと反省。
というのをふとした瞬間思い出す。
学生の頃、一切エンジニアリングや技術顧問をせずにいた時期がちょっとだけある。
時間の流れが緩やかで、好きな時間に好きなことが出来る状態は気楽だった。*1食べたいものを食べ、会いたくない人間は無視して、おもしろテクノロジーを作って食べて戦って*2…
それでも、僅かに増えては目減りしていく数値を見て不安を感じてまた働くようになるのでワーカホリックからは逃れられそうもない。
残りの人生では、たぶんTechなことをず~っとやってられればいい。なので本来は仕事という形態である必要はない。それでもこのままで居たいという気持ちはどこから来てるのか突き詰めてみるのは面白いかもしれない。
実家いる。椅子の革がぼろぼろだったので新しい革とタッカー買ってきてガチャンコガチャンコして張り替えた。写真はない。
家建てたタイミングで買ったダイニングチェアなのでかれこれ27年くらい経過していたらしい。そりゃあバキバキにもなるわけですね。。時代を感じた。
素人工作なのでたぶん座り方次第で段々とヘタっていくと思うけどまたやればいいか。次やる時は時間もあるだろう
何時になるんだろうか、30年後くらいにやってたら面白いな。と思ったので書いた次第。読み返せ私
え、アドベントカレンダー終わり?!マジ??(はい)
今年も書けませんでしたね。まぁ別で一本書いたので…と言い訳をしたいところだけど、エンジニアブログと呼ぶにはあまりにもカジュアルな内容だった。
次はちゃんとTeckなものを書きますと広報に伝えました。はい。
大学を出てから、年間通して私的な時間でコード書くとか、適当なハードウェアを解析するみたいなのが減ってきた。何かに注げる熱量には限りがあって、それが仕事で成就できているから今は他のことが進んでない気もする。会社に対しては有難い気持ちがある一方で漠然とした不安もある。外で通用しない内部だけで必要とされている技術を食って生きてるみたいな、そういうところもある。